青シソ 美白 ツムラ

シソに秘められた美のチカラ

青しそ

 

青シソ(大葉)といえば、スーパーで手軽に買えますし、和食や洋食などの薬味として絶妙な存在感がある野菜ですよね。

 

管理人は個人的には「シソの天ぷら」が大好物で、シンプルですが油によく合って何枚も食べてしまいます。

 

あの鼻腔をくすぐる独特な香りは、好きな方は食欲をそそるものではないでしょうか。そしてビタミンA、ポリフェノールなど、身体にとっても有益な成分を含む健康食材ともいえます。

 

ビタミンA

脂溶性ビタミンのひとつで、レチノールとβカロテンという2つの種類があります。さらにビタミンA1、A2の2種類が存在します。

 

ただ、通常ビタミンAと表記される場合はビタミンA1のことをいいます。

 

ビタミンAは主に目や肌の健康に大きく関わり、具体的には夜盲症の予防に効果的と言われます。また肌や粘膜を強くしてくれるので、さまざまな外敵(細菌やウィルスなど)から守る力をつよくしてくれます。

 

ポリフェノール

自然界に4000種類以上もあるといわれるポリフェノール。主に植物の樹皮や種などに多く含まれます。カカオポリフェノールやぶどうポリフェノールなど、成分を含む食材の名前で呼ばれたりも。

 

その多くが苦味や渋味を持つのが特長で、整腸作用や強壮作用、ホルモンバランス正常化、美容効果など、私たちの健やかな身体を保つのに欠かせない作用の宝庫です。

 

 

そんな青シソですが、バスクリンでおなじみのツムラの研究で、美白にもすごいチカラを秘めていることがわかりました。

 

シソはメラノソーム取り込みを阻害!

シソにはたくさんの栄養素が含まれていますが、健康に欠かせないポリフェノールも含有しています。

 

そのポリフェノールはロスマリン酸というのですが、このロスマリン酸こそが美白力の源。

 

私たちの肌の表面には、黒ずみの原因であるメラニンをつくるメラノソームという組織があります。

 

メラノソームとは?

肌細胞の中にあるラグビーボールのような楕円状の形をした器官で、メラニンがここで作られます。チロシナーゼなど、メラニン生成に必要な酵素やタンパク質が集まると、メラノソームの中でメラニンができて大きく肥大し、やがて大きなメラニンの塊(成熟メラニン)となります。

 

ちなみにこのメラニンの塊状のときのサイズは長径500〜700nm。

 

ロスマリン酸は、肌の表皮細胞でのメラノソーム取り込みを阻害することで、肌の色素沈着を防ぎ、美白に貢献してくれるというものです。

 

独自の抽出液を開発

ロスマリン酸の美白力をつきとめたツムラは、独自の青シソ抽出液を開発。この抽出液に美白の有効成分のアルブチンを組み合わせることでより強化。

 

 

先述した「メラノソーム阻害作用」をパワーアップさせ、シミの予防だけでなく積極的な改善にも有効性があることが研究でわかりました。

 

ちなみにこのロスマリン酸、なんと認知症の予防にも効果があるといわれています。さらにその名の通り、シソ科のローズマリーにもたくさん含まれている成分です。

 

ローズマリーといえば抗アレルギー作用があることでも知られている成分。現在では本当に悩まされている方も多い花粉症やアトピー性皮膚炎など、アレルギー症は完治が難しい厄介なもの。

 

美白をはじめアレルギーなどを防いでくれるロスマリン酸を積極的に摂っていきたいものですね。